心理検査を行っています
発達障害、性格検査、知能検査、認知症、うつ病、新型うつ病、不安症、アルコール依存症、をはじめとした、心理検査をおこなっています。
下記に掲載しました心理検査の実施は、精神医学・心理学の知識と専門的訓練・経験を持つ施設に限定されて行われます。
また、心理検査用紙は、医療機関、教育・福祉等の専門機関以外には販売されておりません。
こころの先生クリニックで実施している心理検査
・認知症スクリーニング検査【長谷川式】、認知症初期判定検査【MEDE 多面的初期認知症検査】
・不安検査【STAI】(過去と現在の不安測定)
・うつ状態検査【CES-D】(日常生活を行っている人の不安・うつ傾向)
・うつ病検査【SDS】(うつ病の状態把握)
・新型うつ病(非定型うつ病)の診断測定検査【GSD】(職場や学校での適応障害の原因を知ることが出来ます) 関連記事:「拒絶過敏症」
・自閉症スペクトラムの検査【A-ASD】(簡易検査でADHDと学習障害の判別も可能です。)
・発達障害全般の評価検査【MSPA】(発達特性の学校や職場への説明用)
・対人交流検査【TEG】(自身の対人関係をとらえ、その改善のコツを知る検査で、とても有用です)
・自我態度スケール【EAS】(自身の価値観を知り、好ましい社会との関係性を明らかにする検査です)
・CMI(生活習慣を含めた、日常生活の総合的な健康度測定)
・親子関係検査【TK】(わが子への親の態度・子供から見た親の客観評価)
・アルコール依存症検査【AUDIT】(アルコールへの依存度を客観的に測定)
・職業ストレス検査【OSI】(職場でのストレス状態や原因、および対処の仕方を教えてくれます)
・職業興味検査【VPI】(成人に向けた、職業興味検査)
・職業レディネス・テスト【VRT】(中高生に向けた、職業興味検査)
・一般職業適性検査【GATB】(中学生から成人に向けた、職業適性検査)
・性格検査【YG】(自身の性質を客観的に知る検査で、個性を知る上で有用です)
・育児ストレス検査【PSI】(産後うつから始まり、子育て期間中のストレス状態や原因、および対処の仕方を教えてくれる検査)
・女性更年期障害検査【クッパーマン】(更年期障害に伴う不定愁訴から障害の有無・程度を測定する検査です)
・描画検査【バウム】(ありのままの心象をとらえる検査、就労可能性を見る為に休職時・復職時にも行っています。また、知的発達の遅れや精神病症状も見ることができます。)
・箱庭療法(バウム検査やYGなどの心理検査と併用して、箱庭療法を行っています。)