12月17日は、大分県由布市の西庄内幼稚園にて、『こころと栄養』という内容で看護師だけによる(初)講演会を行いました。
西庄内幼稚園は、12家族しかない小規模な幼稚園ですが、本日は11名のお母さん方が参加してくださいました。
スライドを使用しての講演会は、貧血症状の質問に対し、20代の現役男性教員が「18問中12問当てはまります。」と苦笑いしたり、「そうそう・・・。」とうなずくお母さん方の姿が見られ、(少人数がゆえに)和やかな講演でした。
その後に、干しイモ、蒸し大豆の試食をしながら質問を受けました。
質問の内容は、お母さん方自身の「貧血の症状等の」質問の方が、多かったように感じました。さらにその後、職員室で緒方先生手作りよる昼食をいただきました。
メニューは、庄内で採れた野菜を使った、だんご汁・かぶの煮物・金平ゴボウ・白菜の浅漬け・かぶの酢漬けなどです。 無添加、無農薬の食事をとてもおいしくいただくことができました。
その時に先生方とお話ししてわかったことですが、緒方先生は、なんと わたくし伊田の幼稚園の時の担任の先生でした。34年ぶりの再会にとても驚きました。
当日の講演のようすです