発達障害の人の脳は慢性の興奮状態にさらされています。
それを鎮めてあげる方法として、足の指先や頭部を擦ってあげます。
しばしば、パニックと間違えられる突然の興奮は「フラッシュバック」の事が多く、過去の嫌な思い出を思い出すと脳が興奮します。
その為、フラッシュバックや解離を持たれるかたには、右足指を施術すると脳の右半分がスッキリし、左足指を施術すると脳の左半分が爽やかになってフラッシュバックは少なくなります。
また、頭を両指で上手に擦ると、イヤな思い出を思い出しても、何ともなくなります。いわゆる、「気持ちがイイ」という感覚です。
自分では出来ないので、外来で相談してください。