レイズドベッドを利用したグリーンカーテン作りの準備実験を開始しています。
レイズドベッドそのものが腰の位置なので、グリーンカーテンのスタートポジションが高くなり、例年の支柱や支えとは違うつくりになります。
そのため、冊やネットの貼り方、ブロックの位置などを実際に屋外に出て話し合います。
今日は支柱を立てネットを張る作業を実験しました。
支柱は結束バンドで長さを調節する。連結キャップを使わないことで作業がスムーズになることや、やり直しがしやすいことがなんとなくわかりました。
足場の固定もレイズドベッドに直接できそうなのでブロックも不要になりそうです。
実際のグリーンカーテンとなる苗の植え込みは、連休明けに行う予定です。
※時節柄、作業中は手袋・マスク・消毒を行います。さらに屋内の作業では、窓は全開にして、次亜塩素酸噴霧中の空間で行います。(5/31 追記:消毒用のアルコールが充足してきましたので、次亜塩素酸の使用は5月いっぱいをもって終了します。今後も、状況に応じた感染予防対策を行います。)