院長 三好 修
日本精神神経学会精神科 専門医・指導医、医学博士、日本医師会産業医
医師以外の社会活動:フードバンク事業
<略歴>
大分市立城南小学校入学
大分市立東植田小学校卒業
大分大学教育学部付属中学校卒業
大分県立大分雄城台高等学校卒業
長崎大学医学部卒業
長崎大学大学院博士課程修了・遺伝医学研究で学位取得
新川詔夫 教授に師事を受ける
文部科学省特別研究員
米国アイオワ大学病院精神神経科勤務
American Journal of Psychiatry編集長のナンシー・アンドレセン教授に師事を受ける
国立三重大学医学部付属病院精神神経科講師として着任(三重大学教育貢献賞1号)
岡崎祐士 教授に師事を受ける
国立病院機構榊原病院精神科科長
大分市に精神科・心療内科診療所 「こころの先生クリニック」を開業する
平成28年、米国時代の留学体験より「精神科の役割はTAX PAYER(納税者)を増やす」という理念(*)から、労働者の復職デイケアを開始する
これらのほか、精神科病院の大人・認知症・思春期病棟・急性期病棟に勤務歴があります
(*)米国では、「WORK(働く)」ということが、非常に貴ばれます。そのために、EDUCATION(教育)があり、人々は高い教育を得て、GOOD JOB(良い仕事)に就くという概念が日常的にあらわれます。
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2024.06.13
どうして、働く人専門のクリニックにしたのですか?
やはり、米国への留学体験が大きいと思います。米国では、「WORK(働く)」という概念が非常に貴ばれます。「どんな仕事をしてるの?」は、よく聞かれる質問です。人々が高い教育を得て良い仕事(GOOD JOB)に就きたいという想いを、日常的に感じます。医療にも精神科にもその精神は宿っていて、精神科は、TA...