この半年間の動向をみると、
わたしたちの高濃度ビタミンC点滴は、
次のような、がん患者様のニーズに応えてきました。
1.がんと診断されてから手術日までの“待ち時間”の積極的治療策として
2.抗がん剤の副作用をとるため(併せて天然の抗がんとしての作用も持つため)
3.抗がん剤を使用しない患者様への天然の抗がん剤として
がんは細胞分裂で増えますので、倍々で増えていきます。
そのため発見からオペ(手術)までの期間は短いほうが良いわけですが、
手術当日まで何もしないで待つということは、
精神的にも肉体的にもかなり辛いものがあります。
その間の治療法として高濃度ビタミンC点滴は求められています。
次いで多いのは 『抗がん剤はがん細胞だけでなく、
正常細胞も殺してしまうくらい毒性が強い、
だから自分は決して抗がん剤はやらないと決めているんだ』
という患者様たちで、
次が、『抗がん剤では根治が難しく転移や再発を防げないから』や
『がん幹細胞(がんを作る親玉細胞)は抗がん剤では無くならないから』
というかたが続きます。いずれも医師がびっくりするくらい勉強されています。
一般に抗がん剤が強烈な副作用を伴うことはすでに周知の事ですので、
それを避けたい患者様たちが高濃度ビタミンC点滴療法を
受けにおいでになられます。
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