今朝の7時から竹田市の朝カフェに参加してきました。本日の会場は、”まつや”という昔の銭湯の湯船と洗い場を改装した朝食堂で、釜揚げうどんを、地元の生醤油と、ごまだれにつけて、つるつる食べるというものでした。独自の麺を生かしたメニューに季節の薬味と料理がそえられてあり見るだけで、わくわく楽しくなりました。
現在、竹田市では商家民泊といって、商店街に戦前からある蔵や商家を改修・改装して、宿泊施設としての整備を進めているそうです。 商家民泊は、泊まるところと朝夕食が別ですので、商家や商店街の環境や雰囲気を楽しみながら、夕食は市内の施設で郷土料理をたんのうし、朝食は市民との交流をかねて“朝カフェ”を利用するというものです。