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日本専門医機構認定精神科専門医

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糖尿病とうつ病

双極症の記事をしばらく書いてきましたが、中高年を診察するときに、忘れてはならない、うつ病症状を示す生活習慣の状態があります。いわゆる高血糖症状です。
まだ糖尿病とまで言えないのですが、甘いものや炭水化物の摂りすぎで血糖値が持続的に高くなり始めた状態です。(この10年くらい前の状態が低血糖症です。)

中高年になり、過食・飲みすぎから、体重増加、身体のだるさ、やる気がない、足の指先がしびれる、こむら返りがおきる、汗がにおう、おしっこの泡が消えない、尿漏れなどが最初の数年の症状です。⇒この状態ではまだまだ十分に治ります。

血糖値が上がると、骨や筋肉からマグネシウムが抽出されて、腎臓から排泄されるため、体内のマグネシウムが不足します。
海外の動物や細胞を用いた基礎研究・臨床研究でも、低マグネシウム血症とうつ病には優位な相関があります。

糖尿病⇒マグネシウム欠乏⇒うつ状態

中高年の皆さんで、上記のような高血糖を疑う方には、抗うつ薬よりも、マグネシウムを補う食品をお勧めしています。
例:豆腐(にがりにマグネシウムが入っています)、アーモンド、ひじき、納豆、ごま、海苔など

特に「足の指先がしびれる」、「夜中や明け方にこむら返りがおきる」という方にオススメです。
私どものクリニックでは、検査をして自費診療でマグネシウムの点滴療法を行う事もあります。

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