休職・休学期限が、~12月31日、~1月31日、~2月29日までとなっている方は、診断書の更新(延長)をしておきましょう。
会社や学校からみると、期限が切れた診断書は「まじめに病院に行っていないのではないか?」とか、「怠惰な生活を送っているのではないか?」のように不安に見えるものです。
期限の切れた診断書は、病院と患者さんとの間のコミュニケーションがうまくいっていない印象を、職場や学校に与えやすいと思います。
その為、診断書の期限が切れてしばらくすると、
「そろそろ職場にリハビリで来てください」
「教室に来てください」
という話になり、その期待に応えられないときには、身の振り方を迫られる心配があります。