2007年生まれの子どもの半数は107才に達する。
平均寿命は110才~120才まで上昇し
その後も穏やかに延びる。その時、
「70才、80才、100才になった自分が今の自分を
見てどう思うか」想像して見て欲しい。
今、あなたが下そうとしている決断は
未来の自分の評価に耐えうるだろうか?
人生が50年、60年と短かった頃の判断を
してはいないだろうか。
われわれは、生まれ、そして、いつかは死ぬ。
だがその時まで生き続けなければならない。
今の瞬間がどんなに惨めでも、
100年の間には時代も人も価値観も変わるからだ。