パーキンソン病の治療に有効で、現在、南カリフォルニア大学で臨床研究中の
グルタチオン療法をご紹介いたします。
このパーキンソン病に有効とされるグルタチオン点滴療法は、生理食塩水にグルタチオンを溶解して 20分ほどかけて静脈注射する、きわめて安全で副作用の少ない治療法です。 また、グルタチオン点滴は、ガンの化学療法(シスプラチン・タキソール・ビンクリスチン)にともなう末梢神経障がい対しても有効なことがわかっています。
今回は、米国のグルタチオン点滴療法の事例から3症例をご紹介いたします。
患者さんに、点滴終了後、わずか15分~50分で、 体の固さと震えがとれ、
歩行障害が改善し、うつ症状がとれ、話し方が流暢になっていく様子が観察されます。
この治療法に関心のある方は、こころの先生クリニックでもとりいれていますので、
是非、ご相談ください。
では、パーキンソン病の患者さんへのグルタチオン点滴療法の効果をご紹介します ↓
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